明治つくろう!きのこの山 レビュー

前の記事で、定番の【きのこの山】を紹介しましたが、今回は【作ろう!きのこの山】のご紹介です。
名前の通り、自分できのこの山を作るんです!

前からあったけどあたらしい!これは面白そうですね。
早速作っていきます。

DSC_0191

プロフィール背景画像
プロフィール画像

チョコログ

デスクトップの背景をチョコレートの画像にするほどチョコレートが好きです。 SNSでチョコに関する最新情報を発信しています。

基本データ

1箱(標準36g)あたりの栄養成分
エネルギー 203kcal
たんぱく質 2.2g
脂質 12.4g
炭水化物 20.6g
ナトリウム 46mg

DSC_0194

作り方

入っているもの
・準チョコレート(1本)
・ホワイトクリーム(1本)
・ピンククリーム(1本)
・チョコ型(1個)
・クラッカー(1袋)

おや?茶色のチョコレート以外はホワイトチョコレート、苺チョコレートではなく、「クリーム」なんですねぇ。

DSC_0201

↑こちらがチョコ型です。
「いつもの」の他に「しいたけ」や「みつご」、「ひらたけ」といった異種が作れるのもまた魅力です。「たけのこ!?」もありました!やったー!ライバルをさりげなく入れてあげるきのこさん優しい。

用意するもの
・お湯(50℃くらいの温度)
・お湯を入れる器

ボウルに、50℃くらいのお湯を入れ、チョコチューブを温めます。

DSC_0198

茶色が準チョコレート、白がホワイトクリーム、ピンクがピンククリームですね。

以前、夏だからと湯煎しないでやってみたら、失敗しました(笑)固かったです!
固くてチョコレートの出が悪く、かなりやりにくかったです。
いくら触った感じがぐにゃぐにゃしていようと、書いてあるやり方通りにやって方が無難ですね。

チューブの先を切ったら、すぐにチョコ型に入れます。

DSC_0210

どんどん入れます。

DSC_0212

※ミンツは同時進行でやったアポロの付属品ですので、こちらには入っていません。

DSC_0216

ある程度入れたら、型を持って揺らします。

DSC_0220

椎茸はどんなだったっけねーと思いながら、白をおいてみたけど、よくよく考えたら切り込みが白だなーと。
出来上がるまで気づかなかったです(笑)

DSC_0224

チョコを入れてはトントントン。
夏だからいいけど、冬だとすぐに固まってしまいそうですね~

チョコクリームはチョコ型よりも多めにあります。
意地でも全部使ってやりました!(笑)

が・・・忘れてた。

DSC_0225

こいつの存在を!
でもまぁ無理やり指しますよね。

DSC_0226

立った!クララ(クラッカー)が立った!

DSC_0227

クララも多めに入っていました。ありがたやー

ここまでできたら、冷蔵庫で30分以上冷やします。
そうか・・・冷蔵庫でよかったんだな。
最近チョコレートは冷凍庫という先入観があったので何の迷いもなく冷凍庫に入れてしまった。
それでも何の問題もなかったですけどね!

↓これ以外は・・・。

DSC02263

冷凍庫に入れた時はピンと聳え立っていたクララが・・・
なんで倒れてるのぉ~!!!(つд⊂)エーン

全滅に近い感じで倒れていますね。
なんででしょうね・・・チョコがドロドロ過ぎたのかなー残念。

DSC02268

でも味は変わりません!!

DSC02270

椎茸!うーーん(笑)やっぱりなんか違いますね。

DSC02273

こつぶちゃん。かわいい。

DSC02272

いつもの。うん、いつものに別の味が混じった感じ。

おや?これは・・・載せてもいいのだろうか・・・

DSC02269

なんかこれ・・・なんか別のものにみえr・・いいやなんでもない。
ただのひらたけですね。ひらたけ!!おっpじゃないひらたけ!!
このブログで変なことは書くまい!!(笑)

そんな感じで・・・

さいごに

meiji【作ろう!きのこの山】いかがだったでしょか。
お子さんがおられる方は一緒にやってみてください。
絶対に楽しめますよ。うちの二人の子供も、2歳と4歳ですが楽しそうに我先にと喧嘩しながら作っていました。
これは一人1つずつ用意するべきだなと思いました(笑)

今回改めて一人でやってみましたが、製作途中が大人の私でもすごく楽しめました!
すぐには食べられない・冷やして固まるまで食べられないというデメリットもありますが、
これもまた楽しみが増えるということで、全体的に100点満点の商品でした!

明治 作ろうきのこの山 8入

価格:1,710円
(2016/8/4 15:52時点)
感想(3件)