もうすぐ夏ですね。私たちチョコレートマニアは季節関係なくチョコレートを食べます。
でも夏は暑いのでチョコレートが溶けやすくなり、商品も冬に比べると少ないんですよね~。
アイスとかはそうですよね。シャーベット系が増えます。
チョコレートが溶けやすいのは、カカオバターが多く含まれるものです。
生チョコは普通持ち歩きませんが、特に溶けやすいですね!
チョコレートが溶ける温度は28度以上
チョコレートのパッケージに書かれている「28℃以下で保存してください。」というのは、チョコレートが溶け始める温度だからなんですねー。
気温が上がる日は注意してくださいね。
夏でも溶けない・溶けにくいチョコレート
夏はチョコレート好きにとっては天敵ですが、それでもチョコレートが食べたい!!という方におすすめの、溶けにくいチョコレートをご紹介したいと思います。
そんなのあるんかい?探しました!
焼きチョコ
元から焼かれていれば、溶けることはないんじゃなか?ってことで焼きチョコ。
カカオたっぷりのエアインチョコレートに、ローストアーモンドを加え低温でじっくりと焼いてあります。
心地よい食感とほろ苦さをお楽しみ頂ける、大人向けショコラスイーツです。
ロッテコアラのマーチ
周りがビスケットで中にチョコが入ってる系は、多少チョコレートが溶けても逆に美味しいっていう。
美味しいし可愛いし、これ好き。
ロッテパイの実
あまり持ち歩く人いないか~www
でも溶けにくいというか、パイで包まれているので流れ出ることはないですね。
江崎グリコGABA
こういうパウチに入ったチョコレートって持ちやすいの多いですよね。
もちろん、高温になりすぎると溶けてしまいますが、コーティングされているものは比較的溶けにくそうです。
GABA、ガルボ、チョコレート効果など。
おすすめのチョコレート持ち歩きケース
わたくし、チョコログ自身がどうしてるか、教えますね。
私は一番大好きなリンツのリンドールを持ち歩きます。
でもそれってかなり溶けやすそうなチョコレートですよね。
リンツでは、定期的にいくら以上購入すると保冷ポーチプレゼント!というキャンペーンをやってるんです。
毎回それで買うのでもう3つは持っていますが、そのポーチがすぐれもの!
中に保冷剤を入れるところがついていて、長時間持ち歩けます。
最初にゲットしたやつはリンドールが10個と保冷剤が入るので持ち歩きサイズにぴったりなんですよ。
まだ持ってない人は、公式サイトをちゃんとチェックしておいたほうがいいですよ♪
あとチョコログイチオシのリンドールも食べてみてくださいね。
夏に食べたい溶けにくいチョコレートまとめ
あくまで溶け「にくい」ですので、炎天下にずっとおいておくとかすると溶けますのでご注意を(笑)
他にもオススメのチョコレートがあったらまたご紹介します。