※2017年10月24日追記
最近乳酸菌やらビフィズス菌の入ったチョコレートをよく見かけます。
今回は、森永のカカオ70%ビフィズス菌チョコレートを食べてみたのでご紹介します。
基本データ
1枚(標準4.0g)あたりの栄養成分 | |
エネルギー | 22kcal |
たんぱく質 | 0.3g |
脂質 | 1.6g |
糖質 | 1.4g |
食物繊維 | 0.52g |
ナトリウム | 0.36mg |
どんなチョコレート?
カラダにうれしいWのチカラ♪
カカオ70%のほろ苦いチョコレートのおいしさはそのままに、ビフィズス菌BB536を1箱当たり100億個配合したというチョコレートです。
ビフィズス菌とは?
ビフィズス菌は、人の腸内に生息する善玉菌の代表格。
ビフィズス菌BB526は、腸内フローラの研究のパイオニアである森永乳業㈱が選び抜いたビヒダスヨーグルトなどに入っているビフィズス菌の名前です。
個包装になっています。10個入っていました。
いたって普通のプレート状のチョコレートです。
食べてみましたが、とくにヨーグルトっぽい味がすることもなく、普通にほろ苦くておいしいチョコレートでした。
ビフィズス菌といえば、整腸作用だったり、感染防御、免疫調節作用、脂質代謝改善効果があるといわれています。
便秘にも効きそうなこのチョコレート。
続けたら便秘解消するんでしょうか。
ただ、ちょっとお値段がお高いようなきがしました(笑)
それだけ効果があるなら安いかも?w